A.2
当事務所では会計数値を単なる納税のための資料とは考えず、経営の方向性を決定していくために重要なものであると考えております。経営計画の策定のために会計数値を使うためには、素早い会計処理が必要になってきます。会計を素早く行うためには、会計が簡単にできる環境作りが必要です。当事務所は【経理合理化プロジェクト(R)推進事務所】です。経理を楽にし、そこにかかっていた経費を削減し、同時にそこから出てきた会計数値を素早く経営のために使えるようになります。
また、会計数値を経営に使うために、経営計画策定サービスをおこなっています。この経営計画は単なる絵に描いた餅ではなく、実際の数値と計画に基づいた精度の高いものです。社長の思いを数値に落とし込み、計画に沿って経営を進めていけるよう実績と計画の管理を行います。
「今後の税負担はどうなるんだろうか?」「○年後に設備投資をしたいのだがキャッシュは大丈夫だろうか?」等、社長の知りたい「未来」についての数字を見えるようにしていきます。
また、私はいわゆる「2代目税理士」ではありません。つまり私も創業経験者です。創業のためには借入れや売上・経費計画など不安な要素が様々あります。その不安要素を取り除くため近くで経営者の皆様を応援していきたいと思っています。